週中頃にかけて九州南部は強い雨に注意
この先一週間は梅雨前線が本州の南に停滞する日が続きます。前線の影響で雲は多めですが、前線から離れた地域ほど晴れ間が期待出来ます。
16日に梅雨入りの発表があった九州南部では、週明けの19日(月)にかけてと、21日(水)前後に活発な雨雲がかかる予想で、雨量がかさんで大雨となる可能性があるため注意が必要です。
奄美地方も18日(日)からしばらく雨の降りやすい天気が続くため、平年よりも遅れている梅雨入りの発表がそろそろありそうです。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
16日に梅雨入りの発表があった九州南部では、週明けの19日(月)にかけてと、21日(水)前後に活発な雨雲がかかる予想で、雨量がかさんで大雨となる可能性があるため注意が必要です。
奄美地方も18日(日)からしばらく雨の降りやすい天気が続くため、平年よりも遅れている梅雨入りの発表がそろそろありそうです。
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次の週末は再び広範囲で雨か

週前半は真夏日の可能性も
上空の気温の予想を見ると、週中頃にかけては高めで、後半になると落ち着く予想です。
このため週中頃にかけては雨の降らない日は蒸し暑くなり、30℃前後まで気温の上がる可能性もあります。まだ暑さに慣れていない時期なので、脱水症や熱中症予防を行うようにしてください。
週後半になると地上の気温も落ち着き、最高気温はこの時期としては低めになりそうです。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
このため週中頃にかけては雨の降らない日は蒸し暑くなり、30℃前後まで気温の上がる可能性もあります。まだ暑さに慣れていない時期なので、脱水症や熱中症予防を行うようにしてください。
週後半になると地上の気温も落ち着き、最高気温はこの時期としては低めになりそうです。
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