鎌倉・明月院の紫陽花が色づき始め　週末は梅雨入り前の晴天

明月院は「あじさい寺」として有名で、境内に約2500株の紫陽花が咲き誇ります。

特に「明月院ブルー」と呼ばれる深い青色の紫陽花が美しく、例年であれば6月中旬が見頃となります。

参道や本堂周辺、裏山散策路で楽しめ、丸窓から見る庭園との組み合わせも絶景です。

関東は今週末にかけては日差しが届いて、鎌倉へのお出かけにも問題ありません。

来週になると梅雨前線が北上して、雨の降りやすい日が続く予想です。いよいよ関東甲信から九州北部で梅雨入りの発表があるかもしれません。

雨の季節が本格的になるとさらに色づきが進みます。また、雨に濡れた紫陽花は色が鮮やかになり、水滴が花びらを美しく飾って幻想的です。

梅雨時は強雨や大雨の可能性もありますので、紫陽花散策は天気予報を事前に確認してからお出かけください。
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■観賞時期
　6月上旬〜6月下旬
■所在地
　神奈川県鎌倉市山ノ内189
■交通アクセス
　電車
　JR横須賀線北鎌倉駅より徒歩10分
　車
　横浜横須賀道路朝比奈ICより約20分
　周辺の駐車場
　無し
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出典・参考
鎌倉観光公式ガイド
https://trip-kamakura.com/
写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）さくらさん