週間天気予報
梅雨入りとともに大雨のおそれ 備えの季節に
2025-06-07 14:30 ウェザーニュース
梅雨前線が本州付近に停滞 曇りや雨の日多め
明日8日(日)から梅雨前線が北上し、しばらくは本州付近に停滞する見込みです。
九州や四国から雨が降りだし、次第に近畿や東海、関東でも雨の範囲が広がるとみています。
まだ梅雨入りの発表がない九州北部〜関東甲信の各地は、この雨の降りだしをもって梅雨入りとなる可能性があります。
各地の梅雨入り 梅雨明け
九州や四国から雨が降りだし、次第に近畿や東海、関東でも雨の範囲が広がるとみています。
まだ梅雨入りの発表がない九州北部〜関東甲信の各地は、この雨の降りだしをもって梅雨入りとなる可能性があります。
各地の梅雨入り 梅雨明け
週の前半は西日本で大雨のおそれ
梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発化する予想です。
西日本では、8日(日)から11日(水)にかけて断続的に雨が強まり、大雨となるおそれがあります。特に湿った空気が流れ込みやすい九州付近では厳重な警戒が必要です。
また、週の後半も熱帯低気圧由来の湿った空気が梅雨前線に流れ込む可能性があり、雨雲が発達することも考えられます。今後の情報にご注意ください。
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西日本では、8日(日)から11日(水)にかけて断続的に雨が強まり、大雨となるおそれがあります。特に湿った空気が流れ込みやすい九州付近では厳重な警戒が必要です。
また、週の後半も熱帯低気圧由来の湿った空気が梅雨前線に流れ込む可能性があり、雨雲が発達することも考えられます。今後の情報にご注意ください。
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蒸し暑さが増して梅雨らしい体感
梅雨前線の北上や停滞に伴い、暖かく湿った空気が本州付近に流れ込みやすくなります。これまでのカラッとした空気から一転、今後は蒸し暑い日が増えそうです。
気温に加えて湿度も高くなるため、体感的な蒸し暑さが増し、発汗量も多くなる可能性があります。
熱中症のリスクが高まる時期なので、こまめに水分や塩分を補給し、曇りや雨の日でも油断せずに暑さや熱中症対策を行ってください。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
この先10日間の服装予報
気温に加えて湿度も高くなるため、体感的な蒸し暑さが増し、発汗量も多くなる可能性があります。
熱中症のリスクが高まる時期なので、こまめに水分や塩分を補給し、曇りや雨の日でも油断せずに暑さや熱中症対策を行ってください。
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